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「Kindle Paperwhite」のおススメポイントまとめ!デメリットも紹介

・「Kindle Paperwhite」での読書はどうなの?
・購入した方がいいの?

こんな悩みを解決したいと思います!

 

僕自身「Kindle Paperwhite」を愛用しています。ほぼ毎日最低1回は使っています。

今のKindle Paperwhiteは3台目。

Amazonの注文履歴を確認すると、初めて注文したのが2013年5月27日。

もうすでに7年以上使っているということですね。

その後は、2016年4月に購入していますので、大体3年に1回くらい買い換えている計算になります。

 

 

7年以上毎日使用している僕が感じるメリットはもちろん、デメリットも紹介しますので参考にしてください。

 

5つのメリット

メリット① 目に優しい

この「Kindle Paperwhite」はe-inkディスプレイというものを採用しています。

すごーく簡単にいうと、紙のように見えるということです。

スマホやタブレットの液晶画面とは全く違います。紙に印刷してある感じで読むことができます。

あと白黒というのも読みやすくしている1つの要因かもしれません。

 

スマホやタブレットはバックライトのため目に向けて光を当てますが、Kindle  Paperwhiteはフロントライトと言ってディスプレイの表面を照らすため目が疲れにくいのが特徴です。

実際に使っていても、スマホやタブレットと比較して、長時間画面をみていても目が疲れるという感覚はほとんどありませんね。

 

さらに、反射もほとんどなく、日光が当たっても問題なく読むことができます。

スマホやタブレットだと日光の下だと画面が反射して読みにくいこともありますが、そう言ったことはありません。

 

目に優しいから寝る前に読める

スマホやタブレットを寝る前に見るのは、ブルーライトが影響し睡眠に悪影響を与えるためよくないと言われますよね。

このKindlePaperwhiterはブルーライトを発しないという特徴があります。

そのため、目にも優しく寝る前に見ても睡眠に悪影響を与える心配はありません。

さらにフロントライトといって画面自体を照らす技術が使われているので、暗い中でも使うことができます。

ということから、寝る前の読書にも向いている商品です。

 

メリット ②大きさ、重さ

大きさについてです。

まさにちょうどイイのです。

Kindle Paperwhiteのサイズをみてみましょう!

・サイズ→縦167mm×横116mm×厚さ8.18mm

・画面サイズ→6インチ

・重さ→Wi-Fi 182g、Wi-Fi+4G 191g

(参考)iPhone11→画面サイズ6.1インチ、重量194g

 

本体のサイズは文庫より一回り大きいくらいのサイズ。文庫と新書の間くらいのサイズ感です。

本は、文庫や新書くらいの大きさが一番読みやすいように感じますから、本当にちょうどイイサイズ!

Kindle Paperwhiteの画面の文章部分と文庫本の文章部分はほとんど同じくらいの表示量です。

 

文庫本、新書と比較するとこんな感じです。

・文庫よりひとまわり大きい

・新書より少し小さい(横幅はほとんど同じサイズ)

 

持った感じもとても軽く感じます。

iPhone11とほとんど同じ重さなのですが、Kindle Paperwhiteの方が軽く感じます。

 

さらに写真をみてもらうとベゼルが結構太い。

こんな太いベゼルがあるスマホならイヤですが、このKindle Paperwhiteの場合この太いベゼルが役に立ちます!

それは、片手で持つ時に持ちやすい。ちょうどよく引っかかる感じです。

 

 

メリット③  防水

スマホも最近は防水機能はほとんどの機種についていて、防水は当たり前といった感じですよね。

Kindle Paperwhiteも同様に、最近の機種には防水機能が搭載されています。

僕が以前もっていた機種は防水機能がついていませんでしたが、最近のモデルにはついてます。

(※無印のKindleには防水機能が搭載されていないので注意)

 

防水のレベルとしては、IPX8等級の防水機能。

真水であれば推進2メートルまで60分間耐えられるレベルとなりますので、安心ですね。

 

防水機能は、無いよりは間違いなくあった方がいいです。

何よりもこの防水機能がついていると読書の時間が増えます!

お風呂で本を読むことができるようになるから。

お風呂入っている時って結構暇ですよね。スマホで動画を観るのもいいですが、読書もイイですよ。

紙の本をお風呂で読むと水分で本がとんでもないことになりますが、Kindle Paperwhiteであれば全くそんなことはありません。

 

メリット④ 充電がもつ

充電はかなり持ちます。

正確に測ったことないのですが、1日2〜3時間くらい読書をしても2週間は問題なく持ちますね。

僕の場合、充電の頻度は2週間に1度くらい。その時に電池残量が0ということはありません。

 

スマホみたく毎日充電ということをしなくても大丈夫!

このあまり充電しなくていいというのはメリットに一つですね。

充電するのって結構面倒じゃないですか??

今の時代、ノートPC、タブレット、スマホ、ワイヤレスイヤホンなど充電するものが少し前よりも間違いなく増えています。

その中で充電の頻度を減らせるものがあるというのは素晴らしいことです。

 

メリット⑤ 読書に没頭できる

僕が考えるKindle Paperwhiteの最大のメリットはこれです!

「読書に没頭できる」

 

Kindle Paperwhiteの機能は本を読むことだけ。

本を読むことしかできません。(※Kindle  Storeにはつながるので購入はできます)

ネット検索やSNS、メールなどはできないのです。それがいいのです。

 

スマホやタブレットだと様々な機能がついているため、ついついTwitterをみたり、Instagramをみたり、ネットサーフィンをしてしまったり…と読書に没頭できません。

Kindle  Paperwhiteであればそもそもそういったことができません。だからこそ、読書に没頭することができるのです。

 

2つのデメリット

デメリット① 雑誌は読みにくい

Kindle Paperwhiteの画面は白黒です。

設定とかはありません。白黒なのです。そのため、カラーで読みたいものには向きません。

 

カラーで読みたいものの代表格といえば、「雑誌」。

雑誌ははっきりいってKindle Paperwhiteでは読みにくいです。サイズも大きくないですし、カラーではないですからね。

 

僕は、雑誌を読むときはiPadを使って読んでいます。間違いなくiPadの方が快適です。

 

デメリット② 動作が遅い

動作が少し遅いのも欠点の1つです。

めちゃくちゃ遅いかというとそうでもないのですが、スマホやタブレットに慣れてしまっているのでそれと比較すると遅いと感じざるを得ないです。

ただし忘れてはいけないのは、Kindle Paperwhiteの機能はあくまでも本を読むこと。

ページをめくったりなど、本を読んでいる間は遅いと感じることはほとんどありません。

 

本を検索したり、違う画面にうつりたいときに時間がかかるなと感じる程度です。

僕はKindleストアで本を探す時は、iPhoneかiPadでやっています。そうした方が快適に検索ができますからね。

 

まとめ

「Kindle Paperwhite」はあくまでも本を読むための道具。

これほど読書に適したものはないのではないかと思ってしまうモノです。

 

少しでも気になる人は、試してみる価値がある商品だと思いますので是非試してみてください!

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