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【筋トレ】筋トレの効果を出すためには、下半身を鍛えよう!スクワットがオススメ!

 

筋トレをしているよ!という人も一定数いると思いますが、きちんと下半身を鍛えている人はどれくらいいるでしょうか?

筋トレの効果を最大限出すためには、「下半身を鍛えることが大事」です。
せっかく筋トレをやっているなら下半身を鍛えないのはもったいない!ということで、今回は下半身のトレーニングについて、また下半身トレーニングの代表格種目のスクワットについて書いてみようと思います。

上半身だけを鍛える人が多い

筋トレというと上半身ばかりを鍛えている人が多いのではないでしょうか?
実際ジムに行って周りを見渡しても上半身の種目ばかりやっている人が多いと感じます。

その気持ちはわかります。
厚い胸板、太い腕、引き締まった腹筋と、筋トレをして出来上がる身体のイメージが上半身の方がイメージしやすいですから。

そのためか、筋トレを始めたばかりの人で、下半身を中心にトレーニングをしています!という人はあまり聞きません。
反対に筋トレを何年も継続的に本格的にやっている人ほど、スクワット中心に下半身のトレーニングを欠かしません。

下半身のトレーニングには、メリットがあるからなのです!

 

下半身トレーニングのメリット

このメリットとは…
下半身には筋肉量が多いため、鍛えることが筋トレの効果を最大限にできるということ。

ここで具体的に下半身のトレーニングを考えてみます。例えば、スクワット。
スクワットをやってみるとわかりますが、やった感が半端ない!

スクワットをやると汗が噴き出してきます。
他の種目でも、もちろん汗をかきますがスクワットの場合は驚くほど汗が出てくるのです。

僕はどの種目も最低5セットは行うのですが、他の種目を5セットやったときとスクワットをやったときでは全くやった感、達成感が違います。

 

ではなぜこんなにも汗が出てくるのか?なぜこんなにも達成感があるのか?

それは使う筋肉が多いというのが1つの理由です。
筋肉量が多い部分を鍛えることによって、活動量も増えます。

下半身には全体の3分の2もの筋量があるといわれています。
想像してみてください。おしりと太もも、ふくらはぎの筋肉を。確かに全体の3分の2くらいはありそうですよね。

筋肉量を増やして基礎代謝を上げるという考えからも、その大きな筋肉を鍛えた方が明らかに効果的
この3分の2もの大きな筋肉を鍛えないわけにはいきません。

 

下半身のトレーニング、どの種目が効果的?

それでは、下半身のトレーニング種目の中でどれが効果的なのでしょうか?

僕の回答としては、やっぱりコレですね!
「スクワット」
先ほどから、スクワットのことを何度も書いていますが、下半身を鍛えるにはコレです。

スクワットは筋トレの3大種目。BIG3といわれる筋トレ種目の1つ。
筋肉量の多い、おしりや太ももの筋肉を効果的に鍛えることができます。

鍛えることができる主な筋肉名称はコチラ。

  • 大腿四頭筋
  • ハムストリングス(大腿直筋、内側広筋、中間広筋、外側広筋)
  • 大殿筋

要するに、お尻と太ももが全て鍛えることができます。大腿四頭筋、ハムストリングス、大殿筋と大きな筋肉はもちろんのこと、他の小さな筋肉ももちろん鍛えることができます。

しかも重いものを担ぐので、下半身だけでなく腰や背中の筋肉にも効果が出ます。
体幹トレーニングというものが注目されていますが、スクワットをやることによって体幹も鍛えることができます。

 

まとめ

今回は下半身のトレーニングについて書いてみましたが、下半身の重要性はわかっていただけましたでしょうか?
とにかく大きな筋肉を鍛えることができるので効果が出やすい!

上半身もやりつつ、下半身のトレーニングもぜひ取り入れてみてはいかがでしょうか?

バーベルを担がなくても、自重トレーニングでも正しいフォームでやれば十分に効果出ますよ。

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