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Mac(MacBook)を購入したけれどWindowsが使いたい!Boot CampアシスタントでMacにWindows10をインストールで解決できる

今回はこんな悩みを解決したいと思います。

本記事の内容

・解決策を2つ紹介

・実際に僕がやった対処法を紹介

 

僕自身も、MacBook Airを購入したあとにWindowsをどうしても使う必要が出てきてしまいました。

その理由は、会社のPCをリモートで操作するシステムがWindowsしか対応していなかったから。。

ショック!!

 

購入したばかりのMacBook Airの売却も考えましたが、何か解決策がないかと考え、調べた結果2つの解決策がありましたのでそれをまとめました。

実際に僕が選択した方法も書いてますので、Macを購入、持っているけれどWindowsを使う必要がある人、使いたい人は読んでみてください。

 

解決策①:Windows対応PCを購入する

解決策の1つめはこれです。

WindowsPCを購入すれば、解決です!

当たり前でしょ!と思ったと思いますが、2台持つというのは間違いなく便利です。

2台あればMacもWindowsも用途によって使い分けができます。

さらに、2台あれば1台が調子悪くてももう1台使えるという安心感もあります。

Windowsなら「SurfacePro7」がおススメ。

 

 

ただ、この方法はデメリットもあります。

それは、「費用の面」「持ち運びに不便」ということ。

デメリット①:費用面

2台持ちするということは2台分費用がかかるということです。

あまりにも安いものだとスペックが低く使う時に不便が生じますから、ある程度のスペックを考慮すると追加で10万円くらいはどうしてもかかってしまいます。

ん〜、MacでもWindowsでもガシガシ作業をするという人はいいかもしれませんが、そうでもない限り2台分の費用というのは結構大きな負担です。

 

デメリット②:持ち運びに不便

この「持ち運びに不便」というのもあります。

家の中で使うだけであれば問題ありませんが、外出時に2台持ち運ぶのは大変ですよね。普通に重いです。

例えば、MacBook AirとSurfacePro7を2台持ち歩いた場合…

MacBook Air→1.29kg

SurfacePro7→約1.08kg

➡︎合計2.37kg

合計約2.5キロと1台持つ時の約2倍の重さになってしまうのです。

ここにさらに充電器も持ち歩くとすると、さらに重く。。

ということで、外に持ち運んで使うことが多い人にはあまりこの2台持ちはあまりおススメできません。

 

解決策②:MacにWindowsをインストールする

僕が実際に行った方法は、MacにWindowsをインストールする」です。

MacにはBoot Campアシスタントという機能があり、それを使うことによって簡単にWindowsを入れることが可能!

方法は、Appleのこちらのページに掲載されています。

 

方法は予想外に簡単でした。

こんなに簡単にMacでWindowsが使えるようになるとは思いませんでした。

 

2台持ちのデメリットを解決

この方法は本当におススメです!まさに1台2役です!

先ほど、MacとWindowsPCの2台持ちのデメリット(費用面と持ち運びに不便)をあげましたがこの方法であれば両方とも解決できます!

 

費用面

まず「費用」については追加で発生する費用は「Windows10」の購入費用だけ

PCをもう1台購入するよりは間違いなく安い!

 

持ち運びも問題なし

また、持ち運びの面ももちろん問題なし。

なぜならMacBookを1台持っていけばいいだけだから。

1台持っていって使いたいOSを使うだけ。

MacOSを使いたい時にはMacOSに、Windowsを使いたい時にはWindowsに切り替えるだけです。

控えめに言っても便利すぎます。

 

まとめ

Mac使っているけれど、Windowsも使いたい!という人の結論はこれです。

⬇️

Boot Campを使ってMacにWindowsをインストールする

 

この方法を知っていれば、Macを購入するかWindowsを購入するか悩まなくてイイ人が増えると思います。

僕もずっとMacを購入していたのに…と悔しい感じですね。

本当におススメですので、「Mac使っているけれど、Windowsも使いたい」という人は試してみてください。

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