以前の記事で読書を習慣化するには、読むタイミング(時間と場所)を決めることが大事ということを書きました。
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その中で、僕自身は「寝る前」に読んでいると書きましたが、それについてもう少し具体的に書いてみたいと思います!
「寝る前の読書」具体的な方法
僕の場合は、部屋の明かりを常夜灯にして、ベッドに座って15分〜20分くらい、布団の中に入って15分〜20分くらい読むのが基本です。
- 部屋の明かりは常夜灯
- 座って15分
- ベッドの中に入って15分
・スマホで読んでいるの?
こんなことを思う人もいると思いますが、
寝る前に読書のために使っている端末は、「Kindle Paperwhite」です。
これが「寝る前の読書」に最適であり、「寝る前の読書」に欠かせないモノです。
Kindle Paperwhiteでの読書が寝る前の読書に最適な理由
結論としてはこの3つです。
1.暗いところでも読める
2.軽い
1.暗いところでも読める
寝る前に読むことが前提ですので、部屋の明かりは消すことになります。
部屋の明かりを消してしまうと、暗いので当然紙の本は読むことができません。
そこで、この「KindlePaperwhite」の出番です。
「KindlePaperwhite」であれば、スマホやタブレットのように画面が光るのので問題なく暗いところでも読むことができます。
ここでこう思う人も多いでしょう?
スマホで読めばイイんじゃないの?
ただ、スマホやタブレットではダメなのです。
その理由はスマホは目に優しくなく、kindlePaperwhiteは目に優しいから。
目に優しい
KindlePaperwhiteは目に優しいのです。
こんな特徴があります。
「ブルーライトを発しない」
完全に出ていないというわけではないけれども、スマホやタブレットと比較すると限りなく少ない。
ブルーライトは身体に良くないと言われています。
長時間あびていると、目が疲れたり、寝付きが悪くなったりと睡眠に悪影響も及ぼします。
そのため、寝る前にスマホを見てはダメとよく言われますね。
その点、Kindle Paperwhiteはブルーライトを発しないので、目が疲れることも睡眠の質に悪影響を与えることもありません。
Kindle Paperwhiteは、もちろん画面は光っています。
ただし、スマホやタブレットのように目に向けて光を当てるのではなく、ディスプレイの表面を照らすので目が疲れにくいのです。
紙の本だと暗いところでは読めませんので、暗いところでも読めるのは大きなメリットですね。
2.軽い
Kindle Paperwhiteは軽いので寝る時に手に持つのも疲れません。
Kindle Paperwhiteの重さは182g。
iPhone12の重さは164gですからスマホとほとんど変わらない重さということ。
ハードカバーのように重い本だと寝る前に読む気がしません。
Kindle Paperwhiteであればどの本を読む場合も同じ重さですから、イイですね。
まとめ
暗いところでも読めて、スマホのように睡眠に影響を与えない。
それでいて、軽くて手も疲れない。
ということで、寝る前の読書はKindlePaperwhiteが最高ということですので、是非試してみてください!
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